2015年12月3日木曜日

ターボ付きか否か

Civic Sedan はLXとEXのみNAでEX-T, EX-L, Touring はターボ付き。
エンジンルームを見ると、ターボというメカが付いている分、故障は増えるかなと調べてみました。オイルは頻繁に変えないといけない、などあります。日本では10万キロとか、それ以下の話が多く、年に3万キロ走る使い方とはだいぶ違うようです。

複雑なハイブリッドでもトヨタのプリウスなど品質は圧倒的にいいですから、複雑だからダメということは、やはり品質に定評あるホンダではそうないのでは、しかも主力車種だし、と思ってしまいます。

とはいえ壊れにくい方がいいと思うし出費も減らしたいので安全を選び NA でいいのかな、私は。

あと EX-T ではターボだけじゃなく、シートのヒーター、フォグライトが付いています。シートのヒーターはちょっと寒い時は気持ちいいですけれども、すごく寒い時は服をいっぱい着ていて、かえって感じないかもしれない。フォグライトを調べてみましたが、最近のヘッドライトは、霧や雪や雨で、真っ白で見えなくなることもなくなってきているようで、必要性も下がっているようです。過去に霧の雪道などで絶対欲しかったというときは、そう多くないです、何年かに1度程度。見えなければ、ゆっくり走って回避することもありですし。

カナダでは17年間シビックが一番売れているそうです。寒い国だけどSUVじゃない。
雪道は4駆よりタイヤの性能という持論の私ですが。雪道、凍結路の多いカナダでこれだから、SUVじゃなくていいんじゃないかと思います。本当にほしい時は年に5回位じゃないかと、ならばおとなしくしていて、後の360日を楽に快適に経済的に過ごすほうがいいかと。

タイヤサイズが大きくなると、タイヤの値段も上がっていきます。ハイグレードにするとタイヤが大きくなったり、他の費用も余計かかってくるかもしれません。

なぜ LX でないかというと EX には Android Auto があるから。

しかし、セミリタイアのボンビーには安くない。

ハッチバックやツアラーモデルの可能性もあるようです。イギリスのツアラーモデルはセダンよりだいぶ値段が高いことで私はパス、ハッチバックの方は若い人のアグレッシブな車に見えてしまうので、老人としては、なんとも複雑です。ハッチバックのほうが荷物の積み下ろしが楽で好きなのですが。ハッチバックのほうが値段が安ければだいぶ興味ありますが。どうでしょう。