2015年9月28日月曜日

Ushuaia Interski

アルゼンチンの南端に近い Ushuaia という場所で Interski が9月上旬に開催されたようです。
緯度で見ると、ニュージーランドよりさらに南、カナダのバンクーバー周辺に匹敵するほどです。
標高200m-1000mくらいにスキー場があり、上半分は樹林限界を超えて木はまったくないようです。

問題は、値段で、1日 $400-$1000 というとてつもない料金をとっていまして、こういう場所があるという話で終わります。

2015年9月25日金曜日

VW と Porche

ポルシェの会長が VW を面倒見るようです。 Audi も含まれているので、この3社はまるで同一の会社みたいですね。ドイツでは残るは Mercedes は別の会社なのでしょうか。またBMW はやってねーと言っています。

ドイツ車は、高速性能に強く、値段が高い印象があります。日本車は、値段がドイツ車より安く、品質と信頼性がドイツ車よりいいようです。

私は、日本車、ホンダが選択になっていますが。

不動産屋をやってまして、気持ちは Civic でやりたいのですが、仕事柄の見栄えがイマイチの印象があり、ビンボーなのですがファッション性で高級イメージでは安めの Acura が妥当な選択なのかもしれません。

不動産屋もコミッションの値引き競争になってきていますので、これからは厳しいでしょう。そういう意味で、安い車のエージェントが居てもいいですよね。
Civic でするのがフツーになっていく業界なのかもしれません。
薄利多売ならば、 Civic や Fit が合っている。

日本では、個人輸入という形でアメリカから輸入できるんですね。

2015年9月24日木曜日

Nexus 6 32GB $649.99 -> $349.99

Amazon.com での値段です。
たった1年で300ドルの割引の意味は。
近々の新製品でしょう。649ドルは高すぎでした。グーグルらしからぬ値段でした。
6" は電話としては大きすぎるという話があります。

Google は9月30日に記者発表があるようですし。
LGは10月1日に新製品がありそうなことをほのめかしてますので。

Asus Zenfone 2 の廉価モデル 16GB に 4GB の RAM ならば Newegg で $229.99 で買えます。
5.5" の画面です。ゴミアプリが多いようですが、値段はなかなかいいです。

2015年9月19日土曜日

VW Audi の不正

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM19H2R_Z10C15A9NNE000/

米環境保護局(EPA)は18日、独フォルクスワーゲン(VW)と傘下の独アウディの自動車で大気浄化法違反の疑いが見つかったと発表した。対象となるのは2008年以降に米国で販売されたディーゼル車5車種、計48万2千台。VWなどはリコール(回収・無償修理)に追い込まれる見通しだ。
 EPAによるとVWなどは排ガスに関する試験をクリアするために、違法なソフトウエアを使っていた。窒素酸化物(NOx)の排出量が基準値と比べ40倍に達する可能性があるという。
どちらもアメリカで人気のあるブランドです。
ドイツ車には敬意をもって見ていたように思いますが、残念なことです。

マツダは基準がクリアできないので、ディーゼルターボをアメリカでは販売できていません。

2015年9月18日金曜日

続シビック

https://www.youtube.com/watch?v=Dx-9CO9Ah4I
セダンも格好いいです。

Si とか Type R は私には無縁かな

ハッチバックもデザインが若すぎて無理

格好いいー


2015年9月17日木曜日

Honda Civic 2016

日本にはもうない車種ですが、アメリカとヨーロッパなどで生き残っています。アメリカのものは、今回ハッチバックが復活。でも、かなり若向けのデザインで、年寄りにはセダンしか無いのが残念。ステーションワゴンみたいなのが欲しかった。残念。ヨーロッパにはツアラーというモデルがあるんですが。

Android Auto が付くみたいです。ただ、大きくなってしまったので値段が上がる点ががちょっと残念なような。もしかして仕事に使ってもいけるならいいような。微妙です。

セダン、前のよりずっと格好いいけど、後ろの席の窓が小さいのが、好きじゃない。まあ、人を乗せることは少ないはずだけど。

かつてのアコードみたいな感じです。アコードより格好いい。

2015年9月16日水曜日

9月初めの日本生活から

温度の違い:
2015年の日本の夏もかなり暑かったそうですが、9月上旬は台風も来たり、鬼怒川堤防決壊もあり、雨がちの2週間でした。シアトルも、6月から3ヶ月異常な暑さの続いた夏でしたが、9月に入り収まってきたようです。横浜は涼しいとはいえ、家の中でも摂氏26度から28度で、かなり蒸し暑かったのが、シアトルは摂氏20度以下ですから、格段に涼しいです。シアトルでも暖房効率は光熱費の低減につながり重要です。

家の広さの違い:
日本の家はかなり小さいと感じるのですが、シアトルに戻ってくると、ユタ時代よりかなり小さい家ですがそれでも、無駄に広くて、もう少し効率よく小さくてもいいのではないかと、今回は、日本と比べて思います。シアトルで、そんな家があったらと思います。

日照時間:
シアトルは、かなり北なので、冬が暗く、採光は大事です。スカイライトや窓で明かりをしっかり採ること。東、南、西に開けていれば、光も入りますし。家が明るくなり、暖房も節約になる。日当たりが良ければ、屋根につく苔も少ない。平屋で屋根の手入れが簡単なほうがいい。周りに大きな木がなければ、倒木や、枝の落下で家が壊されることも少ないでしょう。

暖炉:
停電の時に使ったことがありますが、日本式ならば要らないでしょう。

マスターバススイート:
これも、日本式に考えれば要らないでしょう。フルバス1つ、シャワーバス1つ、ハーフバス1つ、で2.25 バスあったら十分でしょう。シンクもダブルシンクは1箇所でもいい。日本のように皆でシェアするほうが効率がいい。

吹き抜け:
暖房効率の点で考慮するべき、無いほうが効率がいいかも。見栄えは別の方法、横方向の広さで考えてもいい。

床下:
十分なスペースをとり、湿気対策、小動物など入らぬよう対策、暖房の配管はこちらで。水回りもこちらで、メンテがしやすくする。断熱材も。

天井裏、分厚い断熱材、換気用のダクト配備、スカイライトのメンテがしやすく、電線、インターネット、ケーブル配線など。

壁:
修理しやすい、サイディングがいいでしょう。

屋根:
アスファルトシングルならば、修理しやすい、プレジデントなど高いのは無駄不要と聞いています。

日本人:
シアトルの空港で、かなり多くの永住権を持った日本人を見かけました。殆どが、若い世代ですが、中には、私に近い年代の方も居ました。こういう方々が日本式の住宅を好むかもしれないですね。