2016年6月16日木曜日

日本の安い食べ物

銀座に300円のラーメンを食べれる店があるそうです。すべてを自前でやっているとのこと。したがって、添加物もなしの安全で質のいいもののようです。しかし、日本で安い食べ物の多くは、安く作るために、いろいろな添加物保存料などが使われているようです。

アメリカではある程度貧しい私のような人間は、長く生きれないようですが、それは、医療費が払えないからということです。今日聞いた話ですが、21日間の入院、救急車5回以上、あらゆる検査をした香港系の80代の婦人は、収入がまったくないので、医療費を払わないですみました。アメリカにも極端な弱者に対してはいいところもあるようです。その医療費を調べた人がいて、合計の額は、70万ドル以上、7千万円以上とのこと。とてつもないですが、私の25時間の入院施術が6万ドル600万円でしたから、あってもおかしくないでしょう。この場合、普通の保険の持ち主の負担が10%の7万ドル7百万円だとしたら、貧しい私たちには、家を売ったりしてお金を作らないといけないかもしれません。

おそらく日本では患者負担が20万円以下で済むのではないでしょうか。

日本の食品添加物はかなり多いのではという話を読んだことがあります。それゆえアレルギーや癌が近年多くなってきているとか。にもかかわらず国として長生きなのは、医療の安さが貢献しているかもしれないですね。

アメリカではアジア系が日本人以上にずっと長寿ですが、これは、裕福で高額な医療費が払えるからかもしれないです。

アメリカで、貧しいアジア系の私などには、これから、高額な医療費は払えないけど、医療のお世話にならずに長く元気に生きていく方法はないでしょうか、というのが、今日の問題提起です。