2017年3月4日土曜日

日本の人口構成の変動

北海道は減少。
東京豊島区では30代前後の流入増で人口が増えたが、流入者の所得が低く払っている税金も少ない。
過疎の地方では、今後空き家が増えて、家は安くなるだろうが、税収も減って、自治体の存続が難しいかもしれない。
税収面では、多い自治体に居るほうが、公共サービスはいいと思われる。
たとえば、横浜市青葉区とか。当然住宅費は高いけど。

アメリカでも同じだ、住宅費の高いところは、税収が多い、公共サービスが良くなる可能性は、あり、逆に、住宅の安いところは、所得が低く、税収が少なく、公共サービスが悪いというかのうせいがでてくる。

ただやすけりゃいいや、という訳にはいかない。

開いている土地で、家庭菜園をという話がある。