トヨタのディーラーへ行って、おいてあったプリウスの後ろのシートに座ってみました。
2016モデルの後ろは広く感じますが、背伸びをすると頭が天井に少し触ります。プリウスcの方は、後ろは狭く感じるのですが、頭のさわりがいくらか良いようです。しかも値段が3千ドル安い。難しいです。
2017のプリウスcは幅が広そうですので、後席が広く感じるかもしれないですね、それで値段が安くクルーズコントロールが付いて、燃費が良くなったら、これはいいかもしれません。
プリウスエコは見かけませんでした。軽くするために特別なことをしているかもしれません。プリウス2016の部品の95%は日本で組み立ても愛知と書いてあります。そういう意味でも、シビックより品質は良いかもしれないですね。
シビックのCVTのリコールは部品の問題とか。東日本大震災で部品の供給が変わったのが影響しているのだろうか?
肝心な問題がありました。プリウスの底面はものすごく工夫されスムーズで平らにできているようです。先代でさえちょっとした駐車場の上り坂でお腹を擦っています。今日目撃しました。新しいのは更に低そうですので、坂の多い土地には、向かないでしょう。更に雪のある場所では腹を擦って動けなくなる可能性がある。
そういう意味で新しいシビックはどうなのか?低くなったという話ですから。