http://www.olympicrainshadow.com/olympicrainshadowmap.html
http://www.olympicrainshadow.com/daysofsunshine.html
晴れの日が Seattle が88日に対して Sequim は127日、39日も多い、50%多いとも言える。
住宅も40万ドル以下で新築が買える。
さらに、アメリカ本土の中では北になるので、夏の日照時間が長いため、アメリカ本土全体でも、極めて日照時間の長い地帯なのだそうだ。
犯罪率は全米平均の75%程度、まあまあである。
Sammamish の半分の人口で、登録性犯罪者は4倍の8人いる、つまり16倍、少し多い。
ユタ州の American Fork が似たような人口 26000人、こちらは犯罪は少し多く Property Crime は全米平均を上回る。登録性犯罪者はざっと40人、 Sequim の5倍居て、率で Sammamish の80倍という異常な数字になる。88%がモルモン教徒、登録性犯罪者がかなりよその地域より多いことが特徴だ、これはデータであって、私の意見ではない。モルモン教徒と登録性犯罪者に相関があるというデータは無いので推測は禁物だ。多い登録性犯罪者はモルモン教徒の多い地域の非モルモン教徒かもしれないのだ。同じく全米平均より多い犯罪はモルモン教徒の多い地域の非モルモン教徒なのかもしれないのだ。住む可能性としてユタ州の他の街も調べたが、同様の傾向だ。登録性犯罪者の率が極めて高い。特に Google Fiber の入っている数少ない街 Provo もそうであり、のんびり住みたかった気持ちが、心配の再検討となった。