2016年4月28日木曜日

シニアの生活

一線では働けない私のような者には、どんな人生があるというのだ。
ただ30年死を待つのか。

もうすぐ92歳になる母が日本から電話をしてきた。がんがあるのだが、時折出血して良くないという。こんな状態で生きていたくないとも言うが、これは誰にでも起こりうることだろう。母もある意味死を待っているのだが。
私のほうが29年長いだけで、同じことなのか。

無論、生活のために自分でやれること、不動産屋の仕事はしている。66歳でsocial security をもらい始めても、金額が少ないので、住宅の安い日本の地方に行くことまで考えている。

ホームレスというのは不自由なので、ある程度、住める家がほしいし、日常の人間関係もほしいのだ。