Alpental ではずっと湿っぽい雪が降っていました。
太いスキーは疲れるかなと思い今日は、5日のブランクもあるので短い 161cm Hell & Back にしてみましたが、履いて滑っていて、小さい細いスキーに感じます。135-98-125mm 16m と細くないはずですが。太いスキーと比べるとか細い。
着いたのが昼ですから、きれいな新雪はほぼなく、間に残ったところを狙ってターンと言う感じです。全然うまく滑れている感じは無いですが、リフト下の荒れた斜面を行ったら、スキーが前に刺さり1つづつハズレ、顔面から前転となりまいた。久々の前転です。今季は初めて。家に帰ってみたら若干顔にも傷がつきました。ヘルメットとの隙間や、首筋に雪が入り冷たかった。幸い、スキーを捜すのはそう大変でも無かった、雪の上に突き出て刺さっていたので。
2度めは、中間より下のリフトした辺りで、今度は片方のスキーだけ刺さりはずれ、なかなか見つからない困ったと思ったらスノーボーダーが大丈夫か、スキーは上だと教えてくれました。斜面に居るとなかなか上まで目が行きませんでした。
締具が緩すぎるのは間違い無さそうです。ショックはなくするっとはずれてしまうので。もう少し締めても大丈夫でしょう。
上のリフトで滑り続けている人は結構いたようです。私にも技や腕があればですが、あまり自信がなくてやめ、下でだけ2時間過ごしました。
今日は、まったく初中級者のようで、体はバラバラになるし、うまく滑れないのがほどんどでした。
時折、かなり後ろめに乗って、重い湿った新雪の中をこのスキーでも弧を描くこtができたのが救いですが。また、思えば2度の前転も、以前より怖がらずに、行ってしまうから起きたとも言えるでしょう。そういう意味で多少の進歩はあるのかもしれません。
駐車場には湿った雪が積もっていますが Odyssey ミニバンのスノータイヤで十分もんだいありません。
2時間滑るのがやっとな私ですから、 Crystal へは行かなくてもいいかな?でもあちらは確かに山が大きくて、その分面白いかもしれません。5月31日まで悩むことにしましょう。
苦手なターンは横滑りに現れるとのこと、横滑りでポジションをチェックとのこと。
確かにそうです。横滑りを極めると師匠も言ってましたし。
ボコボコの荒れた斜面では、苦手の方は特に不安定になって、逆側に頼ってしまう、すると、左右のターンのバランスが崩れてしまう。苦手の横滑りの練習をもっとやってみよう。