午後2時ころ着いた時は雨、上の方はみぞれでしたが、3本くらい滑ったらあがってきて、青空まで出てきました。4時過ぎまで2時間滑走。
コーチ師が私の幅広スキーを使ってくれて、滑り方を見させてもらうと、足が後ろ、つまり踵が後ろ、体全体が、膝を始め、より前に安定して保持され、急傾斜でも、すぐ、スルッと次のターンに入れています。急斜面でもさっさと降りて行ってしまいます。横滑りの修行が関係有るようです。平坦なところでもターンしている時踵が斜め後ろにグーッと押し出されていきます。私の平らなところでは、動きの少ない乗り方とは全然違います。
コーチ師曰く、ほしいスキーではないとのこと。乗る位置が限定されているようです。
私には、ポジションを治す教育的な意味があるかもしれないと思いました。
