2016年1月1日金曜日

元日も滑れず

不動産のライセンス更新のための勉強です。

昨シーズン、当地に雪が降らず、引っ越したく思っていましたが、今年はたくさん降ってくれました。しかし、今シーズンは、ヨーロッパが特に悲惨です。一番多い場所で149cm、日本も良くないですが、日本以上に少ないです。日本には2m積もったスキー場が何箇所か出てきていますので。

もし、ヨーロッパに住んでいたら、引っ越したくなっていたかもしれないですね。

日本では北海道は、今シーズンでもある程度降っています。
キロロ、ニセコ、富良野、札幌国際、サッポロテイネ
本州では
夏油200cm
シャルマン火打170cm
かぐら150cm
奥只見丸山185cm

ヨーロッパ以上はこれくらいです。本州はかなり厳しい状況です。

YouTube でシャルマン火打を見ると、傾斜がゆる~いという感じがします。
同じくキロロもゆる~い感じです。
夏油も広々してゆる~いですね~
かぐらも広々してなだらか、あれこんなだったっけ~
奥只見丸山はたしかなだらかだった
ニセコグラン・ヒラフは、山頂付近は傾斜があった40年以上前の記憶では、しかしなだらかなところが多い、広々している、
札幌国際は緩かった記憶

札幌テイネは急な斜面があるはず、でもアップされているのはなだらかな斜面ばかり
富良野にもちょっとは急斜面があったと思う

何か小さな Summit at Snoqualmie と Alpental の組み合わせのほうがずっと面白いかもしれないなどと思ってしまいます。

羨ましくて、憧れた、日本のイメージがしぼんでいきます。

日本の志賀高原の一の瀬で48年前に始めたスキーですが真っ白な雪が非日常を作ってくれて、それが、ちょっと温暖化で、雪なしの世界が広がってきているのが、寂しい限りです。雪があるとないとでは景色が全く違いますもの。