2018年3月24日土曜日

人生のコーチ

人生のコーチは聖書じゃないか。

BS1 でフランスの Annie Famose のキロロでの子供のレッスンを見る。
8日間、毎日。
状況に合わせてどんどん変える。
自信を持たせる。
子どもたちがどんどん、それなりにうまくなっていく。
パラレル、手を前に、丁寧に滑っている。
最後はそればかりだった。
日本人の助手はこうしろ、という命令、否定的言葉がちょこっと出るが、
アニーは、技術理論は言わない。

生き方のコーチ、自信をもたせる、愛されている自信。
自分で試行錯誤して生きるとは。
自身がなくなって萎縮してしまうとは。

柔らかく丁寧に。

一段一段、丁寧に、
上体は安定、いつも上に乗っているじゃないか
徐々に足を揃えて、ずらしでスピードコントロール
丸く滑る
徐々に遠くを見る
谷周り
三郎、ややハの字で、谷周りで外足に乗り移っている、安定している
流れがある、動きに、予測が入っている、断続じゃない
やらされている、滑りじゃない、自分からプランが有る。
谷周りの前半から、後ろ向きに滑るポジションに乗れて流れがある
腰が引けていない、左右のバランスもいい。
足元ばかり見たりしない。
ターン後半ぐいーんと乗って切り上がっている。
ターン前半の弧がまるー居。
固定した構えではない。
くるっと回さない。スキーの進む方向を急に変えない。
伸びがある、谷周りに
クローチングで少し、ターン前半外向をしてターン練習、平らなところで、
ターン前半を作ることだろうか。これなら急に曲げない。
自然な流れを作る。
膝の向きがターンを方向をリードしている。
両膝がリードしている。
膝が先行しているようにも見える。
生徒は膝の動きが不明瞭。腰の谷向き
柔らかく丁寧に。
体全体がコーディネイト。