朝7時過ぎに目が覚め、道路に雪がなく、気温が高いことを確認して出発。
7時半前に出て10時半過ぎに着いた。3時間15分位。149マイル、238キロ
2つの峠ともに雪がなく、最後の登りもほぼ雪はワダチのみ、駐車場だけは凍結、雪、ゆるみ程度。
上の高速リフトから Tumwater でちょっと短い整地していない易しい上級を滑って、 Kiwi の方へ入っていくのが長くて一番いいコースだと思った。
コンディションが良ければ double black の Johnson あるいは black の Tyee に降りることもできる。
整地の状況はまあまあいい。気温が上がりアイスはほとんど無かった。話では日曜はアイスっぽかったようだ。木曜雨で溶けてその後気温が低かったはず。
眺めは雄大だ、一見の価値ある。
片道3時間は遠いが。
左ターンを色々な方法で練習する。コースが長いので、感覚の習得試行錯誤にはとてもいい。外足に乗ること、後傾しないでいい位置を捜す、サイドカーブを使って丸くターンする、ターンの開始をゆっくり急に回さない。右足踵が外に出る、左足膝が前にリードする。脚部がしなっていて真上に乗っているのではない、遠心力に対応する。
元々、駄目ターンだから、少しでも良くなるように、たゆまず。