やや暖かな夜で、雪はベシャベシャが少しこおりかかりそうなところ。
前回コーチ師を見ていて気づいた、まずどこでも安定した横滑り練習から。
右足が下の時に、左足に体重が多くて、下の右足のスキーに削れた雪が乗っかり重かった。気づいて、しっかり右足に乗り切るように練習。
いつも安定したポジションに注意、前後左右上下にふらふらすると、スキーがさらに不安定になるので、肩の線がつま先の上くらいに来るように、一定の位置を維持するように。
いつも真上に乗っているように、たいてい不安定なときは後傾そして内足荷重。
すねがいつも靴ベロに押し付けているようにしてみた。これは、やはり、一番効果がある。いつもタッチしていることが重要。私のは離れたりくっついたりしていたので不安定になる。
急な傾斜では、切り替えがもたもたしているとスピードがでてしまう。上体が、谷側に入って行くと、エッジの切り替えを助ける。
切り替えは、しかし、緩やかに丸い方がいい、急な傾斜の場合でも、急に切り替えると、リバウンド、反動のショックが来る。常に動いてなめらかな方がいい。
積雪 70"=177cm 雨が降ってたらしく、溶けて減ってきた。3月末まで、もつか、ともあれ、あるときに滑ろう。
