3人で。気温が高くほぼ道路は雪なし、駐車場に少し残る程度。
コーチ師は、ガタガタの氷粒があろうが、素晴らしい安定感でさり気なく馴染んで降りて行ってしまいます。私は、雪面の状況に左右され、グラグラして、おっかなびっくりになったり、慣れない面があります。
コーチ師は慣れが大事のようなことを言います。どんな斜面でも横滑りで、真上に乗る。
渡部浩司さんの月山のコブレッスンも横滑りで真上に乗る部分がありましたね。
コーチ師は私のブーツが固すぎて前に曲がっていないように言っていました。
確かに右足の方は、前に曲がる習慣が無いんで、後傾なんですが。
ヒザ下が短いのも関係しているのかな?
そうだ、右側は上のバックルを一つきつくしているのだ。だって緩く感じたから。
それでは、次回もっと前に乗り込んで滑ってみましょう。
コーチ師は切り替えが、ためらわず、さりげない。なにげなく終わっている、次々とターンできている。私は、ヨイショヨイショだ。