2018年12月29日土曜日

人間や物の神格化

これは日本人が得意とするところではないでしょうか。
神対応、という言葉が最近言われます。
人を神のように祀ること、人を拝む、
さらに、木や石や山などを神格化したり、して拝む
性器をかたどったものを、祀って、拝んだり、
つまり、物を、神格化して拝んだり、
そういう土地に住むと、同調圧力があり、一緒に敬意を払って拝まないと、排斥されるとか。
日本人には他の民族にない良いモラルがたくさんあると同時にそういった、創造主ではない、被造物を神格化して拝んでしまう傾向があります。
両親の葬儀に参列して兄からの怒りを持った同調圧力がありました。
人と同じことをしないということに対して。
自由が無い。
天皇家を見上げて旗を振り拝む。そういうことを続けてきた。江戸時代は徳川幕府がより神格化されていたのではないでしょうか。
同調圧力も日本には根深いがこれはアメリカにもある、英語以外を話すと差別事件が今でもある。

しかし、日本人には正直に生きる、といった、嘘八百の(周辺の)他国にはありえない、良い、メンタリティがある。正直に生きたら損をする社会通念の中で、聖書の神の助けを借りれば、正直に生きることに勇気が持てる。日本人が物や人を拝むことをやめて、聖書の神に立ち返れば、これは、とてもマッチすると思うのだが。